That's 記(雑記)

ネーム ハンドルの自己満足でいろいろなことを書いてます。

食と文化の発展スピード

体調を崩したので、病院に足を運ぶ。

待合室には大きなテレビが置かれている。
何となしに、そのテレビ画面を見てみる。

海外の食文化について取材しているようだ。
雰囲気からして、中央アジアだろうか。途中からなので、
何処の国なのか、判らない。

それを見て、己れは衝撃を受けた。

生地(その正体も不明)を練って、薄く広げて伸ばし、
大きな鉄窯の側面にそれを張り付ける。すると、その生地に
一気に熱が伝わり、膨張して、焼け、食べられる状態になるのである。

こんなに簡単に主食と思わしき料理が出来上がるのか、と
己れは吃驚した。

料理を作る時間は、食べる時間と比べると、
長くなってしまいがちだからだ。その短い調理時間分、
何か他の事ができる……そのメリットは大きいと思う。


中国は古来から、多数の人口と民族を抱え、しかも、
火薬や羅針盤などの先進技術を有していた。
しかし、時代が下ると、アヘン戦争を経て、
中国……清は、西洋諸国に食い物にされてしまうのである。

どうして、超大国だった中国は世界制覇を狙わなかったのか。
どうして、ヨーロッパ、アメリカが世界を制覇できたのか。

その理由を、食の観点から見ると、面白いのではないか、と
番組を見て閃いた。


人類が農耕生活を始めた時、アメリカ大陸ではトウモロコシが
栽培されていたそうだが、それは今のトウモロコシとは違い、
可食部分が少なかったそうである。それが、年月を重ね、
品種改良した結果、ここまで美味しく食べられるようになったそうだ。

一方で、麦や米はその当時から今と変わらない姿だった。
それが、文化や技術の発展のスピードの違いとなった、と言われている。


アメリカがここまで大きくなれたもの、ファストフード、
時短料理の影響ではないか、と考察できないだろうか。

農作物が生産、調理され、食べられるまでの、その時間。
それが短く、且つ、量を用意できる効率性。


普段、自分で料理を作っていて思うが、それを作る時間の長さに反して、
食事の時間の短さには、正直、参っている。

18/5/3 ('A`)
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